日暮れの早い冬に合わせた防犯の通学路は

通学 防犯

通学路に潜む危険は、さまざまあります。まずは車通りのある所であれば、交通トラブルが挙げられます。これについては注意していても遭遇してしまう可能性があるため、回避するのが難しい場合もあります。しかし、子どもが注意していれば避けられる事もあるため、交通ルールをしっかりと話しておきましょう。次に危険を挙げるとしたら、不審者による連れ去りです。これも、子どもとの話し合いや日ごろからの言い聞かせで回避出来る場合もあります。もちろん、何も起こらない事が一番ですが、何が起こるかわからないのが現実です。保護者がいない中では、子どもが自分で自分を守らなくてはなりません。そのため、子どもには出来る限りの防犯という備えを持たせてあげましょう。今回は通学路における防犯対策やグッズのお話しをしていきます。

通学路における防犯対策と防犯グッズについて

まず、防犯対策という観点から、家庭における言い聞かせを見ていきましょう。子どもにしっかりと、危険という単語を認識させます。そのためには、日ごろから知らない人について行かない事や、何か問題が起きた時の対処法などを話しておく事が大切になってきます。それをしないで防犯グッズだけ持たせたところで、意味をなさない可能性もあります。ですから、まずはしっかりと親と子どもで話をし、防犯についてしっかりと認識させる事が大切です。その上で、防犯グッズを使用しましょう。手軽に子どもに持たせられる防犯グッズとして、防犯ブザーが挙げられます。これは子どもが持ちやすく、壊れにくく、音が大きいものを選びましょう。また、塾などに通っている場合には、通学用と外出用とでわけて鞄につけておくと、つけ忘れが防止されます。次に挙げられるのは、子ども用の携帯です。これにはGPSが付いているため、位置を把握する事ができます。

日暮れの早い冬の防犯対策について

防犯ブザーやGPSは、もちろん防犯上意味のある物です。しかし、子どもが遊びで鳴らしてしまったり、または持って行くのを忘れたり、使い方を理解していないと、無意味になってしまいます。また、防犯ブザーはランドセルや鞄についていると犯罪抑止効果も期待できますが、GPS付き携帯電話では抑止効果は期待できません。それに、携帯を禁止している学校もあるため、デメリットも確かに存在します。ですから、グッズももちろん大切ですが、その前に子どもが自分の身を守るために出来る事をしていかなくてはなりません。暗くなる前に帰る事や、なるべく近所の子どもと一緒に通学する事、冬は日暮れが早いためいつもより早く帰る事など、しっかりと認識させて行動させなくてはなりません。そして、通学路や子どもが良く遊ぶ場所やそこまでの道のりなど、保護者が自分の目でしっかりと危険がないかを確認しましょう。